タスク先送りの原因集(自分の場合)
立て続けにほうぼうで「ブログ読んでます」と言われた。
人に読ませるための文章というよりは頭の中のもやもやを吐き出すためのブログなので驚きだ。
今日はいつも頭を悩ませる"先送り"の数々とその原因および解決法について考えたい。
ADHDの方は特に先送りに悩まされているだろうが、自分も例に漏れず困り感が強い。
自分の場合、先送りして困っているケースにおいて、たいていは次の3つのどれか(あるいは複数)に引っかかっている。
- 自分の身体の訴えを無視している
- 心理的障壁を無視している
- そもそも取り組むべき用件ではない
ここからは先送りが発生しやすいケースを解決策とともに挙げてみようと思う。
ちなみに、薬をきちんと飲んでいるのは大前提だぞ☆
腹が減っている
腹が減っては戦は出来ぬ。お腹が空いた状態ではやるべき事に集中できないのだ。
→食事を摂ったのち、スムーズに取り掛かれた。
眠い
ずっと起きていないか?寝不足ではないか?
効率が低下したままダラダラと焦燥感と戦うぐらいならば、いっその事寝て起きたほうが良いのではないか。
→2時間寝たらすんなりできた。
周囲がうるさい
騒がしくてざわざわしている環境で集中していないか?
劣悪な環境で努力しても報酬は上がらないぞ。
→静かな場所に移動したら解決した。
疲れている
気持ち及び身体が疲れていないか?
気持ちは無限には湧いてこないぞ。完全にバテている馬に鞭を入れる騎手はいないのだ。
→休息を取って解決。マッサージや入浴なども有効。
悩みごとがある
人間関係などで悩んでいないか?
悩みごとに脳のリソースの大半が奪われている状況では何も手につかないぞ。
→悩みごとの解決を優先する。
やりたくない、やる意義がわからない
→すぐやめろ。あるいは、すぐやめられるように手配しろ。